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FIREWIRE Sunday Helium Series 7’0″

posted Nov 2, 2021

 

FIREWIRE 
Sunday Helium Series

◎Shaper:ロブ・マチャド
◎Size:7’0″×21 1/2″×3 1/8″
◎Price:¥212.300(フィンなし)
◎Surfer:吉川共久(173㎝/70kg)

 

絶妙なフレックスとバウンドを持つことでサーファーとボードの一体感を高めてくれる最新複合素材、ヒーリアムを使用。超軽量なうえに壊れにくい

 

今回はツインフィンセッティングで試乗。気分や波のコンディションによってシングル、ツイン、トライとさまざまな仕様で乗れるのがうれしい

 

 

最新テクノロジーの粋を集めた素材と魅力的なサーファー&シェイパー陣による最先端のデザインにより、2004年の創業以来不動の人気を誇るファイヤーワイヤー・サーフボード。製造過程における環境への配慮を徹底していることも特筆すべき点で、世界で唯一ISO認定を受けた自社工場を持つ次世代サーフボードブランドだ。従来のサーフボードとは一味違うレスポンスのよさとキレ、スピード性を実現したEPSコアの複合構造が特徴で、ケリー・スレーターをはじめ世界のカリスマサーファーたちをも魅了している。

1990年代のコンペティター時代からフリーサーファー、シェイパーとして活躍する現在にいたるまで、多くのファンを持つロブ・マチャドもファイヤーワイヤーに惹きつけられたひとり。ライダー兼ボードデザイナーとしてブランドに参加し、「FUN」を求めるサーファーたちに向けて、ユニークかつユーザフレンドリーな人気モデルをリリースしている。

カリスマサーファーのロブが、サンデーサーファーでもたくさんの波に長く乗れるようにデザインしたモデルがこちらのミッドレングス、その名もサンデー。安定感につながる十分な長さとボリューム、スムーズな乗り味を生むナチュラルなシェイプとアウトライン、マルチに設定を変えられるフィンシステムなどファンサーフィンの要素が盛りだくさん。絶妙に味つけされたボトムコンケーブやレール形状などによりシリアスな波になっても操作性は抜群で、あらゆるレベルのサーファーがいろいろな波で多彩な楽しみ方ができるようにデザインされている。

 

 

IMPRESSION

「見た目では『乗り味が硬くないのかな?』というイメージだったんですけれど、いざ乗ってみると水が綺麗に流れてすごく乗りやすかったです。レールがソフトなので水の入り口が柔らかくて、そこからスピードが出るように設計してある。幅が広いし厚みもあるんですが、水が張りつく感じがなくてつねに動いていられました。その動きに引っ掛かりがなくて、イージーな操作性を体感できる。踏み込みすぎなくてもボードが反応してくれるから、波の上で気持ちよく操作できます。水の出口となるテールエリアのボトムにはVeeが入っているので、そこで左右の振り、操作性を高めているんだと思います。波にスピードがあるところでもないところでも、トリミングしやすいし、加速もしてくれる。テイクオフからの出だしも速いし、本当にサンデーサーファーにはもってこいの万能なボードだと思いました。日曜日の昼下がりに、最高にハッピーになれるのはありがたい話ですよね」

 

長さや幅、厚みはあるのに波のポケットでの操作もイージー。スピード性能が高いうえにコントロール性も抜群だ

 

波のパワーがなくなるセクションでも失速しずらく、落ち着いてターンに入れる。つまり波を乗りつなぎやすい

 

クローズセクションにおいてもスムースな乗り味。やさしく乗ってもボードがきちんと反応してくれる

 

=Special Thanks=

ファイヤーワイヤー・ジャパン
0463-20-9234
https://firewirejapan.com

 

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movie:Masataka Kiyono
photo:Ryo Uchiyama
text:Jun Takahashi


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