Tags
豊富な積雪量を誇り、日本海や北海道を中心に世界有数のゲレンデが点在する日本。あなたが求めるのはパウダースノー、自然のバンク、それともゲレンデ食? ここでは、スノーサーフィン熱を高めてくれる個性豊かな5つのゲレンデをピックアップ。
練馬インターから車で約2時間30分とアクセス抜群! 関東最高峰の日光白根山の麓にあるこちら。ゴンドラで一気に頂上まで登れば最長4キロの滑走が可能で、積雪次第では「シルバーコース」や「ゴールドコース」などでパウダースノーも味わえる。またゲンテンスティックの玉井太朗氏がプロデュースする「フローズン・ウェーブ・パーク(2022年1月15日オープン)」ではサーファーたちが夢見るロングブレイクが出現。雪と氷の人工波でボトムターンやオブ・ザ・リップといったサーフィンのアクションもバッチリ決められる! センターハウスには日帰り入浴施設やキッズスペースも完備しているのでファミリーでも安心して時間を過ごせる。
■問い合わせ
電話番号:0278-58-2211
営業時間:8:15~16:30(時期により変更あり)
営業期間:2021年11月30日~2022年5月8日(予定)
料金:トップシーズン(2021年12月18日~2022年3月21日予定)おとな¥4.900、シニア¥4.400(55歳以上)、中高生¥3.700、小学生¥2.200 ※6歳以下は無料
蝦夷富士の愛称で親しまれている羊蹄山を眼下に望むニセコのゲレンデ。アンヌプリ峰の東斜面に位置し、このエリア特有のサラサラとした新雪を求めて世界中からスノーボーダーやスキーヤ―が訪れる。コース総数は22とバリエーションに富んでおり、非圧雪やツリーラン、グルーミングバーンとその日の気分とコンディションに合わせたコース選択が可能だ。また手ぶらで国内屈指のパウダースノーを満喫できるようオガサガやゲンテンスティックといったボードのレンタルも行なっている。スクールではキッズレッスンをはじめ、ビギナーからエキスパートまで滑り手のスキルごとに細分化されたプログラムが組まれているほか、朝一番のパウダーレッスンも開催している。
■問い合わせ
電話番号:0136-22-0109
URL:www.grand-hirafu.jp/winter
営業時間:8:30~16:30(時期により変更あり)
営業期間:2021年12月4日~2022年5月5日(予定)
料金:レギュラーシーズン(2021年12月18日~2022年3月20日)おとな¥6.600、シニア¥5.400 (60歳以上)、中学生¥5.400、小学生¥4.000 ※6歳以下は無料
11月下旬から5月上旬までオープンしているスノーリゾート。初級者コースの割合が約60%とビギナーやキッズのスノーサーフィンデビューにも安心! リフト券は隣接するエイブル白馬五竜と共通になっているため多彩なコースを満喫できる。パウダースノーとの出会いを求めるならゲレンデが定めるルールに同意しツリーラン(登録制)にチャレンジしてみるか、エイブル白馬五竜の「グランプリコース」まで足を運ぶのがおすすめだ。そしてお腹が減ったらピザハウス・ルイスを訪ねてみて。イタリア直輸入の石窯で焼き上げた本格ピザを楽しめちゃうから。
■問い合わせ
電話番号:0261-75-3533
営業時間:8:00~16:15(時期により変更あり)
営業期間:2021年11月26日~2022年5月5日(予定)
料金:レギュラーシーズン(2021年12月13~日2022年3月11日)おとな¥5.500、シニア¥4.500(60~79歳)、中高生¥4.000、小学生¥2.900 ※5歳以下と80歳以上は無料
東京から新幹線で約2時間、新潟県妙高市にあるマウンテン・リゾート。山頂の標高1429メートル、日本有数の豪雪地帯だ。このふたつの地の利を活かし総滑走面積の約80%を非圧雪エリアとして開放している。トップからボトムにかけてディープなパウダーの波に乗ることができ、ファーストトラックを狙いたいなら通常より30分早くゴンドラに乗車できるファーストクラス・チケットを購入してみよう。思う存分パウダーを食べつくしたあとはゲレンデ直結のホテルへ。地下1750メートルより湧き出る星空温泉とヨーロピアンモダンな客室で優雅なひと時を。
■問い合わせ
電話番号:0255-75-1177
URL:www.lottehotel.com/arai-resort/ja.html
営業時間:8:30~16:00(時期により変更あり)
営業期間:2021年12月18日 ~ 2022年5月15日(予定)
料金:ハイシーズン(2021年12月25日~2022年3月21日)おとな¥6.000、シニア(60歳以上)¥5.000、小中高生¥3.800 ※6歳以下は無料
降雪量に恵まれた岐阜県中部に位置する西日本のビックゲレンデ。山頂の標高は1550メートルとこのエリアでもっとも高く、 3つの非圧雪エリアと4つのツリーランエリアを擁している。なかでも「ブナ・エリア」は木々の間隔が広々としているため初めてのツリーランにもうってつけだ。自然の地形を活かした壁やバンクで自分だけのラインを刻めるだけでなく、リフト券を持っていれば隣のダイナランドでも滑走可能だ。またキッズパークではそりやチュービング、滑り台といったアイテムも充実。パウダーフリークだけでなく、こどもだって大満足!
■問い合わせ
電話番号:0575-72-7000
URL:www.takasu.gr.jp
営業時間:平日 8:00~16:30、土日祝 7:30~16:30(時期により変更あり)
営業期間:2021年12月4日~2022年5月5日(予定)
料金:おとな¥4.900、こども(4歳以上小学生以下)¥2.100 ※料金は時期により変更あり、3歳以下は無料
RAIN OR SHINE / 晴雨を問わずカジュアルに外遊びを楽しむためのプロダクト
Dec 4, 2024
MAVERICK FIGURES / 名山・谷川岳に根差した独自のクリエイティブを追求する
Dec 3, 2024
Mountain Surf EQUIPMENT / ファッション性を抑え機能性に徹するスノーウェア
Dec 2, 2024
Copyright © BLUE.ALL RIGHT RESERVED.