Tags
いよいと今週末となったワンカリフォルニアデイ! 今回は13:00からLIVEを予定しているバンド「ワックスヘッド」のご紹介を。初めて聞くという方もいますよね。彼らはオーストラリア・バイロンベイのバンドです。
今ではオーガニックタウンとして親しまれているバイロンベイですが、旧くはヒッピーたちの聖地として、多くのアーティストやミュージシャン、サーファーたちが移り住み、色鮮やかな文化を築いてきました。エリア内には美しいサーフポイントが点在し、ジョージ・グリーノーやラスタをはじめ、個性豊かなフリーサーファーたちが暮らしているのは有名な話。
ワックスヘッドはそんな“表現者の町”で生まれ育った生粋のローカルバンド。 紡がれる楽曲はグランジロックの流れを汲みながらもメロディアス。 決してへヴィではなく、明朗でアーシーな旋律(よい意味で土っぽいというか)を導けるのは、彼らがバイロンの自由な潮風を浴びてきたからかもしれません。
ちなみにこのワックスヘッド、Blue.でもお馴染みのブランド「AFENDS」がサポートしているバンドです。
…
では一曲ご紹介。当日のステージが楽しみ! 動画のストーリーが意味するところは、ちょっと分かりませんけど(笑)
サーフボードを特別な存在にする独自の技法と美意識/Paul Lefevre
Dec 29, 2022
デザインとカラーワークから放たれる異彩 / Jacob Ells
Dec 14, 2022
45歳、初めてのフルマラソン。と、サーフィンの相関関係
Dec 7, 2022
Copyright © BLUE.ALL RIGHT RESERVED.