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お酒をやめたらどう変わる?

posted Jan 28, 2020

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Blue Surf Club 012

「お酒をやめたらどう変わる?」

 

マックス時の体重と、走り始めて2年目(1年半くらい)の現在を比べると、だいたい12キロくらい体重が落ちました。

相変わらず、久々に会う人からは体調の心配をされて困っています(笑)。もはやネタに近い。もっとも、いまの体重の方がベストに近い数字で、体のキレもがぜん良いんですけどね……。

運動については、ランニング(波があればサーフィン)以外、ホントになにもやってません。となると、次に聞かれるのは決まってこれ。「食事もセーブしてる?」です。

減量といえば、食事&運動はセットなので当然ですよね。

これに対する僕の返答は「あんまり意識してないけど、変えたことはいくつかあります」です。具体的には下記の3つ。

 

(1)ひとりでお酒を呑むのをやめた

(2)走らない朝は朝食を採らず胃腸を休める

(3)ミックスナッツを食べている

 

あとはなにも変わらず、普通に食べてます。おかわりもするし、大盛りも注文します。

なにより、平日の夜は帰りが平均23~0時くらいにも関わらず、帰宅後に夕食を食べるため、どうしても寝る前になっちゃうし。本当は、これをいちばんどうにかしたいんですけど……どうにもならず現在に至ります。

 

というわけで、今回のテーマは(1)について。

 

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(僕の空き瓶コレクション。撮影時、こういう小物はかなり使えるんですよ。中身はもちろんいただきました笑)

 

 

どうしてお酒を減らすのか?

 

正確には、完全にお酒を断ったわけじゃありません。「家でひとりお酒を呑む」のをやめました。

日々の酒量はビール(またはチューハイ)を500ml×1本~350ml×2本程度でしょうか。30代の頃は、ほぼ毎日飲んでいたと思います。

日数の割合でいうと「家で呑む」が全体の90%。「外で誰かと飲む」が残りの10%。後者は今も制限していません。

 

理由はいたってシンプルで「朝起きたい」から。

上記の通り、僕は仕事の帰りが遅いため「0時に帰宅 → 晩飯とりつつビールを1〜2缶呑む → つまみも食べる → 入浴 → やっと寝る」という、とんでもない生活が続いていました。就寝は必然的に深夜1~2時になり、当然、翌朝がキツくなります。

起きて走る(または海に入る)のがつらいのはもちろん、睡眠時間が短い最大のマイナス要素は「疲労が回復しない」ことだと思います。

これはランニングをはじめてから気が付きました。寝ないと疲れが取れず、翌日のランニングが明らかにキツいんです。

 

サーフィンは、波のサイズやサーフボードの選択など、取り巻く状況が毎回大きく違うため「サーフィンの調子の良し悪し=体調によるもの」とは考えていなかったんですよね。風邪をひいててもサーフィンが調子いいと感じる日も多々ありましたし、体調よりも波との相性で判断し、前夜の生活なんて気に留めていませんでした。

しかしランニングの場合、環境がほぼ一定なのでペースや心拍数にモロに出ます。

加えて、走り始めて数ヵ月くらい(毎晩お酒を飲んでいた時期)は、体重は減るどころか増えていったくらいで、「どうしてだろう?」と自問する日々。

で、昨日の自分を省みて、僕の場合はたいてい「睡眠不足」「寝る前の食事・お酒・つまみ」を最初に思い出すわけです。

かくして「家でのひとり酒(晩酌)」を思いきってやめてみることにしました。

 

お酒を控えたらこう変わった

 

皆さんに、お酒を控えませんか? という気はさらさらありません。お酒、美味しいし、楽しいです。僕もお酒を呑むのは今でも好きで、仲間と呑むたまのお酒をやめるつもりはありません。

 

それを前提に書きます。

お酒を減らす効果、ものすごく大きいです(笑)。

 

体質など、人によると思いますけどね。僕の場合「基本的に酒が弱い」「呑んだり食べた分だけ体重に反映される」という体質だったので、やめた効果も反映されやすかったのかもしれません。

とにかく、家で呑むのをやめたとたん、ものの見事に体重が減っていきました。「むくみ」がとれたことも手伝い、いきなり周囲から「やせたね」と言われ始めたのもこの頃から。

 

= お酒をやめてからの変化 =

◎朝起きやすくなった

◎体重がぐぐっと減った

◎翌朝のむくみがなくなった

◎就寝がちょっと早くなった

◎つまみを食べなくなった

◎代わりに炭酸水を飲むようになった

◎胃腸の調子が明らかに改善した

◎たぶん眠りの質が高くなった

 

こうなると、当然ランニングの質も高くなり、日々の自分自身がいろいろと整っていきます。

なので、体重が減ったり、体力がついたり、回復が早くなったり、血液検査の結果が良くなったり……という効果のすべてが減酒によるものとは一概には言えず、「少なくとも大きなきっかけ・要因のひとつなっている」という結論がいちばん正確です。

 

「飲む」「飲まない」を計算してみる

 

最後に「お酒やめるの、つらくない?」という会話にもよくなるので、それについても触れておきましょう。

こればかりは人によると思うのですが、僕の場合は「炭酸水に切り替えてみるか!」とためしに実践してみたら、思いのほかそれでスッキリしました。そもそもお酒に弱かったからなのか、体が求めていたのがアルコールではなく、炭酸のスッキリ感だったのか……。

ま、最初の一週間くらいはお酒を思い出しましたけどね。しかし1ヶ月後くらいには、お酒の存在をほぼ思い出さなくなっていた気がします。

最近は、たまに仲間と外で呑むお酒が新鮮だし、楽しいです。さらに弱くなりましたけど。

 

ためしに経済効果を計算してみましょう。
数字はざっくりですのでご了承ください。

 

◎ビール(350ml×48本)=10000円(+つまみ)

◎ビール(500ml×48本)=13000円(+つまみ)

◎炭酸水(500ml×48本)=3500円(つまみなし)

 

おつまみを4500円@1ヵ月(150円×30日)とすると、1ヵ月に1万円くらいは変わりそうですね。個人差は大きいと思いますが。

 

続いて1ヶ月のカロリー。
つまみは亀田の柿の種(小袋)=約200kcalとします。

 

◎ビール(350ml=140kcal)+つまみ200kcal=計340kcal 【30日で計10200kcal】

◎ビール(500ml=200kcal)+つまみ200kcal 計400kcal 【30日で計12000kcal】

◎炭酸水(500ml=0kcal)+つまみなし=計0kcal 【30日で計0kcal】

 

ちなみに「脂肪1kg=7200kcal」です。(詳しくは #008  )

 

うーん、はじめて計算しましたが、カロリー差はめちゃくちゃデカいですね(汗)。

10000カロリーは、僕が1ヶ月のランニングで消費するカロリーとほぼトントンです(月間で120~150km走行 )。そりゃ走っても減らなかったわけだ。

 

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(僕が1月に運動で消費したカロリーは13761kcal。お正月もありだいぶ食べていたから体重は微増でした。運動してなかったらかなり増えてたかも。消費カロリーはガーミンが自動計測してくれます)

 

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「波がある」と分かりきっている週末の湘南は混雑必至。しかし先日、低気圧が上陸せず沖を通過してくれたこと、午前中は潮が多くプアなコンディションだったこともあって、午後のロータイドの数時間ほどでしたが「晴天」「オフショア」「空いてる」「モモ~コシ」という条件が整ってくれました。 Garmin は日々のサーフシーンでも活躍してくれてます。ロングボードでのんびり1ラウンド。それにしても今冬は水が温かいなぁ。グローブはもちろん、ブーツも履いていません。

 

つづく(はず)

 

Y. Toida / Chief editor of Blue. magazine.

 

Blue. Surf Club
目次&パーソナルデータまとめ
http://www.blue-mag.com/diary/bsc000/


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