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【I.W.HARPER】I’M HARPER 幸太

【I.W.HARPER】I’M HARPER 幸太

I’M HARPER 〜自己満足に、生きる。〜

Presented by  I.W.HARPER

「オンリーワンを目指すことが僕の“自己満足”なのかもしれない」

自分の信じたものに、繰り返し情熱を注ぐ。その姿は輝きを放ち、決して自分のスタイルを失わない。そんな人物を紹介する「I’M HARPER」に、モデルやショップオーナー、美容家など多方面で活躍する幸太さんが登場。趣味のサーフ&ターフ、そして仕事で得た人生の学びとは。

***

——今日は茅ヶ崎のゴルフ場でハーフプレーを楽しまれたそうですね。

雨だったから回りきれるか心配だったけど、みんなのおかげで楽しくプレーできました。I.W.HARPERの取材だからではないけど、ゴルフの後はお酒が飲みたくなってしまいますね(笑)

——ゴルフは昨年スタートしたとお聞きしました。きっかけはなんだったんでしょう?

何となくハードルの高さを感じていたんです。この歳で今さら始めるのもなと……。ところが20年前に他界した父が、あるゴルフ場の会員権を持っていたことが分かり、それを相続することになりました。その時に「あぁ、これはゴルフを始めろってことだ」と直感して。腕はまだまだですが、ありがたいことに今では仕事につながったり、ディアジオ・ジャパンが主催する「I.W. HARPER SURF & TURF」に参加したりしています。人生どう転ぶかわかりませんよね。

——なるほど。では、サーフィンとゴルフの共通点はなんだと思いますか?

思ったよりマインドが大事なスポーツだということ。考えすぎていると、無駄な力が体に入ってしまってうまくスイングできない。サーフィンも同じで、疲れると雑念からくる“ギクシャク”が消えて調子よくなることが多いですね。あとは道具に頼りすぎるのはよくないということ。自然のなかで、五感と五体を研ぎ澄ませることがサーフ&ターフの醍醐味。自分の想像力と遊び心に道具を合わせていくくらいの気持ちは持っておきたい。じゃないと楽しくないですよね。

——自然を相手に遊ぶ、そこが魅力のひとつでもありそうですね。

特にサーフィンは魅力しかないですよ。ひとつとして同じ波がないから、全然うまくならない。だからこそのめり込んでしまうんだけど。“難しさが魅力”という点ではゴルフと似ているかもしれませんね。

——では、お仕事の話も。18歳からモデル業をされていると聞きました。

はい。きっかけは雑誌のファッションスナップでした。大磯海岸でサーフィンしていたら編集者に声をかけていただいたんです。当時、僕は高校3年生。理容師になると決めていました。モデルなんて夢にも思っていなかったから戸惑ったけど、「面白そうだな」と感じてこの世界に飛び込んでみることにしました。

——そして現在にいたる、ということですね。

簡単に言えばそうですが、そこにいたるまでいろいろあったんです(笑)。パタッと仕事がこなくなったこともあったり。25〜32歳くらいまでは苦しかったですね。それで単身渡航して香港でモデルのオーディションを受けて、受けて、受けまくって……。でも全然うまくいかなくて、ノイローゼ気味になってしまいました。「これまでの10年間は何だったんだろう」と人知れず涙を流したこともありました。で、最後の最後にチャレンジしたオーディションで大きな仕事を手に入れることができたんです。そんな下積み時代があったからこそ、今の自分があると思っています。

——モデルという仕事柄、「個性」は重要なファクターだと思います。幸太さんはどのように「個性」を磨いてきましたか。

そこでいうと、モデルって「個」が立ちすぎるとよくないんです。お客さんが見ているのは、モデルじゃなくて商品だから。動画や写真でモノ・コトのよさを伝えたいのに、登場人物の個性が強すぎてそれを隠してしまうことがある。だから商業的な面でいえば、マネキンになれるヤツが一番強いんです。僕はどうしても目立ってしまうキャラクターだから、ニッチなジャンルの仕事を狙ってきました。そこで役立ったのは、興味関心ゆえに、これまで継続してきたことでした。サーフィン、ゴルフ、美容とか。

——継続といえば、36歳で厚木に出店されたライフスタイルショップ「BEACH TREE」が今年で10年目を迎えました。これまでを振り返っていかがですか。

経営に関してもいろいろありましたね。さっきも話したように、僕は常にニッチなジャンルを狙う性分なんです。厚木にお店を出したのは、もちろん「地元に近いエリアを盛り上げたい」という思いもありましたが、「他にそれをやっているサーファーやモデルがいない」ということも理由のひとつでした。だって僕が海沿いに綺麗なショップを建てたら「それっぽい」じゃないですか。それは面白くないから。2015年、厚木の商店街の一角に勢い込んで出店しましたが、最初は閑古鳥が鳴いたこともありました。試行錯誤を続けて、ようやくここまでになって。でも僕はたいしたことはしてなくて、周りの方々のサポートのおかげで「BEACH TREE」は続いているようなものなんです。あとは優秀な従業員に、大いに助けられています。

——ちなみに本インタビューは「自己満足に、生きる」をテーマにしています。このメッセージを聞いて思い浮かぶことは何でしょうか。

自分らしく生きることが「自己満足」。昔から、人と同じことやっても満たされない。あまのじゃくなのかもしれないけど、僕は競争も得意じゃないし、人と違うことをしていたい。だからモデルをしながら経営者になったし、そのお店も海沿いから離れたエリアに出した。周りと競わず、オンリーワンを目指すことが僕の「自己満足」なのかもしれない。

——経験に裏打ちされた人生哲学ですね。

20代は仕事をもらうために、あちこちにぺこぺこしていました。意外と八方美人だったんですよ。それが30代、40代と時が経るにつれて「素敵だな」と思う人にだけ好かれていればいいと考えるようになりました。それこそ自己満足な話かもしれないけど、これは真理。だから「イヤだ」と感じたことからは身を引くようにしてます。一方で、「これだ」と感じたものは何でも試すことにしていて。ライフワークであるモデルも、趣味のサーフ&ターフも。初めは勇気がいるけど、いいインスピレーションを受け始めると、継続できる。いいも悪いもぜんぶ芸の肥やしだけど、人生も、お酒も、どうせなら楽しくいきたいですよね。

——ところで、普段はどれくらいお酒を飲まれますか?

ひとりではあまり飲みません。複数人で和気あいあいと飲むのが好きかな。あの独特な雰囲気のなかにいるのが心地いいですよね。海ともまた違った空気感です。

——ハーパーでは、アルコール飲料のただしい飲み方を広める「DRINKiQ」を啓発しています。

初対面の人とでも、お酒の場で一気に打ち解けられることがありますよね。人と人をつなぐ力がお酒にはある。一方で、飲み方を間違えると関係を壊す原因にもなりかねない。そういう意味で、アルコールの飲み方を啓発する取り組みは称賛されるべきだと思います。

——I.W.HARPERオリジナルカクテルのハーパージュレップを飲んだ感想を聞かせてください。

すっきりとした甘さで、本当に飲みやすい! まさにオンリーワン。お酒に対するハードルを下げてくれるカクテルだと思います。これから暖かくなってくるし、我が家でも出番が増えるんじゃないかな。レシピも簡単ですしね。

photo◎Kuniyuki Takanami
text◎Ryoma Sato
special thanks◎GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス、Overdrive Company、Trex Chigasaki Ocean Cafe

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