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オルタナティブボードを操り自由なラインを描く笹子夏輝と、湘南を代表するスタイルマスター小林直海によるブランド「DANBUOY」が今冬始動した。互いにプロツアーをまわり、国内外さまざまなサーフポイントを巡ってきたふたりはサーフアクセサリーにフォーカス。素材をはじめ、カッティング、縫製と、ふたりのこだわりが凝縮したメイド・イン・ジャパンのプロダクトは極寒の海で高いパフォーマンスを引き出してくれる。
そして、各アイテムにはワンポイントとして、DANBUOYの“DAN”のロゴを施してある。このブランド名は、「DAN=暖」「BUOY=ブイ」という二つの単語を掛け合わせた造語。ここに込められているのは、“冬の冷たい海でホットな時間を過ごしてほしい”というメッセージだ。その優れた機能性とデザイン性から話題を呼び、今季リリースしたブーツ、グローブ、ヘッドキャップは発売とともに即完売。今後は新商品もローンチ予定なのでブランドのインスタグラムのフォーロー&チェックを欠かさずに行いたい。
そしてアイテムのフィールドテストをかねて厳冬期の日本海へサーフトリップを決行。その旅の模様を収めたショートムービーもお見逃しなく。
photo◎Shuji Nihei
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