Blue.

  • FB
  • INSTAGRAM

2010年5月10日発行
\880+TAX

ALL ABOUT ALTERNATIVE SURFBOARDS

 今から15年ほど前のサーファーは、誰もがクリアーなスカッシュテールのスラスターに乗っていた。長さは6’O”前後。レベル、体型の差は関係なく、皆が一様のボードを抱え、海に入っていた。いま思えばその無個性さは恐ろしく、異様な風景だった。その後ロングボードがリバイバルすると、今度はショートとロングという二極化の時代が訪れる。そこに、昨今のオルタナティブボード・ブームの立役者“フィッシュ”が出現した……。過去Blue.では、このフィッシュをはじめ、アライア、ハル、シングルフィンなど、様々なカテゴリーのボード特集を行い、高い反響を得てきました。また、昨年のフィッシュフライの集客は1500人を超え、いかにオルタナティブボードへの関心が高いかを実感しています。一方ではメディアの功罪か、溢れる情報に読者は困惑し、オルタナティブボードにはどれだけの種類があり、実際どんな乗り味なのか、分からなくなっているもの事実です。そこで今回のBlue.では、全カテゴリーのボードを一挙に公開し、比較・総括する特集を行いました。シングル、ツイン、ハル、ミニシモンズから、ボンザー、’80sスラスター、スプーンなどなど。統一フォーマットのデザインで、各ボードのサイズレンジ、理想の波、適正体重、乗り味など、見やすく且つ分かりやすく紹介しています。どんなタイプのサーファーも、きっと自分に合ったボードが見つかるはずです。
 その他の特集では、2010年のボードショーツ&Tシャツ、タイプ別サングラス、KeisonのMusic & Waveトリップin AUS、前号からスタートした短期連載企画「落第生のわだち」などをピックアップ。さらに完売必至のBlue.SHOPでは、非売品、コラボ、別注などレアアイテムを大量投入しています。
 5月29日には「FISHFRY JAPAN 2010」が静波で開催されます。今回の特集で紹介しているボードの多くも会場で試乗できます。イベントまでにじっくり読み、研究し、気になるボードを試乗してみてください。


© BLUE.ALL RIGHT RESERVED.