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”ジュリアン・ウィルソンから、世界の同志たちへ”
ジュリアン・ウィルソンが旗上げした要注目ブランド、リビア・プロジェクツが日本に上陸した。ジュリアンは世界最高峰のサーファーだが、同時にMTBやダートバイクの愛好家、そして良き父であり夫である。自身の自然体な想いを落とし込んだ、機能と遊び心に満ちたアイテムたち。まずはボードショーツからお披露目といこうか。
シーンを問わないシックなブラックと、さりげない意味深なアートロゴの組合せが斬新なデイリーライド・ショーツ。「絶えず好奇心を持ち、常に夢中になる。その舞台が山、海、街、ダート、砂、コンクリートであろうと、すべてが私たちの遊び場」というジュリアンの気持ちを具体化した一枚で、サーフはもちろん、ランニング、アウトドア、マウンテンタイムからチルアウトまで、あらゆるシーンであなたをフォロー。というか、これ一枚で夏を過ごしたいくらいだ。素材はナイロン・スパンデックスのリップストップ素材。動きやすさと強度を両立。18インチの丈感もスタイリッシュで、両サイドとバックはポケット付き。ファンサーフ日和には、ぜひショートボーダー諸兄にもこんなリラックス感あふれるゴムウエストで、カジュアルに波乗りを楽しんでもらいたい。きっとジュリアン自身もそうしてるはずだし。DAILY RIDE SHORT ¥10,450
ロガー・トランクスと名付けられただけあり、レングスはやや短めの17インチ丈。もちろんロギングにふさわしいモデルだが、アシンメトリーのモダンなルックスやスタイリッシュなシルエットは、ロングボードだけじゃもったいない! と、ジュリアン自身はハイパフォーマンスなサーフィンでもこのモデルを愛用しているとか。そのうえでロガー・トランクスと名付ける感覚がイケてる。素材はリサイクル4ウェイストレッチ。サーファーによる、サーファーのためのトランクスだ。
LOGGER TRUNK ¥10,780
こちらも上と同じロガー・トランクス。リサイクル4ウェイストレッチ、17インチ丈の仕様も共通だ。ブラウンのボディに1960年代のビンテージ生地を思わせる柄を合わせたアシンメトリー。オールドスクールにもモダンにも映る絶妙のバランスだ。ちなみにサイドの柄はバックポケットのフラップにも一部使われていて、デザインのアクセントになっている。ロガー・トランクスはリビア・プロジェクツのなかでも特にデザインのバリエーションが豊富。完成度の高さの裏付けだ。
LOGGER TRUNK ¥10,780
18インチの丈感、サイド&バックポケット付き、ゴム&ドローコードのウエストなど、総じて水陸両用モデルの王道ともいえるスペックを称えるブレイン・ストーム・トランクス。ポイントは爽やかさと落ち着きを兼ね備えるポリコットンのブルーの素材感。クラシカルな面持ちで、オルタナティブ・ボードやミッドレングスとの相性の良さは間違いなし。サーフワックスでちょっとテカったまま、これを履いて街やアウトドアに繰り出すとか、サーファーらしくてじつにクールだ。
BRAIN STORM TRUNK ¥8,800
H.L.N.A
https://rivviaprojects.com
photo◎Yasuhiro Yokosawa
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