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海外のブランドやシェイパーたちと特別なリレーションシップを築くなど、Blue.も日頃から多くの情報を交わし合うリコメンドショップたち。カルチャーに精通し、自らアイテムを吟味するオーナーたちのモノを見る目は間違いない！ ここではオーナーたちのお気に入りアイテムをご紹介。掲載中の商品はすべて実際に販売されているものなので、売切御免！
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#02 BONS casa de verano
世界中の仲間がつながる、夏の海辺のような空間
ボンズ・カーサ・デ・ベラーノはプロロングボーダーの島尻祐子さんが旅先で出会ったアイテムを集めたサーフセレクトショップ。店名にある“casa de verano”はスペイン語で「夏の家」。一年中、夏と海を感じられる空間をコンセプトにした明るい店内には、世界中の仲間が手がけたセンス溢れる商品が散りばめられている。
いちばんのこだわりは厳選した美しいサーフボードたち。島尻さんが手にするマイケル・ミラーのスウィッシュは、バーガンディのティントカラー、ウェッジストリンガーにシングルフィンというシックな仕上げ。乗り味については「フィッシュテールだとストレートラインが長くなる。だから長いボードのようにターンがすごく伸びるんです」と教えてくれた。プロ、そして女性目線のアドバイスはとても的確。老若男女問わず、きっとベストな一本に出会えるはずだ。
そして最近のボンズで人気を呼んでいるのが、お隣のザ・ライジングサンコーヒーと不定期共催するイベントだ。中古ボードやイベント限定のコラボアイテムを中心としたガレージセールに加え、飲食店の友人のキッチンカーも登場。もちろん美味しいコーヒーもいただけて、一日中のんびりと盛り上がっている。レアな中古ボードはイベント時以外にも続々と集まってくるとのこと。いずれのインフォメーションもインスタグラムで発信しているので、こまめにチェックしみて！
Recommended by
BONS casa de verano
Michael Miller
Magic Bonzer 6’7″
サンディエゴの由緒正しきサーフボードビルダー、マイケル・ミラーのマジックをボンザー仕様で別注。スキップ・フライの手によって1970年代に生まれた伝統的なスピードシェイプをアレンジできるのは、プロサーファーとして彼らと親交を深めてきた島尻さんだからこそ。￥268,400
Keyo
Evo 8’2″
オーストラリアの老舗キーヨの歴史は’50年代後半に遡る。そして’60年代にはボブ・マクタビッシュ、ナット・ヤングらがチームに名を連ね、ショートボードレボリューションの立役者となったブランドだという事実を知れば、このボードの深みと高い性能が伝わるはずだ。￥239,800
Seea
Hermosa
「シーアが始まって今年で11年目。うちと一緒なんですよね。当初から私のイチ押しで、何年経っても看板商品です。ボンズでは一年中取り扱っています。年末年始や春先のトリップにぜひ！」と島尻さん。こちらのサーフスーツはブランド発足時からある定番モデルの最新カラー。￥28,160
Axxe Classic
1.5mm Lady’s Swim Cut
L/S Spring
島尻さんの意見を取り入れてもらったというアックス・クラシックの女性向けロングスリーブスプリングは大人っぽい絶妙なカッティング。首の部分から着られる薄手のジップレスタイプで、滑らかなラインが美しい。同シリーズでショートジョンも販売中。￥28,600
Wellness Hamlet
Moringa Tablet
栄養価の高いスーパーフードとして知られるモリンガのサプリメント。成分はモリンガに含まれる90種類の栄養素と腸内環境を整える水溶性食物繊維のアガベイヌリンのみ。「これを飲みはじめてからすこぶる調子がいい。毎日欠かさず飲んでます」とお墨付き。￥4,520
Cofee & Surfing
Coach Jacket
今年で5年目となる数量限定完売必至のボンズ、ザ・ライジングサンコーヒー、ブルコによるトリプルコラボのコーチジャケット。今年はブラック × ホワイトという直球のカラーリングで登場。軽めのキルティングのボディでいろいろな着まわしを楽しめる。￥19,800
BONS casa de verano
Original Pocket T-shirts
ありそうでなかったボンズのシンプルなロゴT。島尻さんははにかみながらこう打ち明ける。「じつはロゴものがあまり得意じゃなくて作ってこなかったんです。でもあまりにもお客さんからの要望が多いので、期待に応えました（笑）」。待ってました！ ￥4,950
Information
ボンズ・カーサ・デ・ベラーノ
◎千葉県大網白里市駒込179-10
◎TEL：0475-53-5178
◎営業：12：00～18：00
◎定休：木・金曜
［取り扱いブランド］
SurfID、 Michael Miller、 McCallum、 Osprey Surfboards、 Keyo、 Bluco、 Brixton、 Deus、 Seea、 Eit swim
photo◎Yuichi Toida（Blue.）、Yasuhiro Yokosawa（Still）
text◎Jun Takahashi
Collaboration
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Topic
スタッフ募集のお知らせ。Blue.より
Article
自分でつくってギアへの愛を再確認。パタゴニア「ハンドプレーン・シェイピング・クラス」に親子でトライ！
Impression
Y.U SURF CLASSIC
Surfside House
自分の手で理想に近づける家
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