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「DULTON HOME」の世界観を、北九州のモデルハウスで体感！

ヴィンテージテイストあふれるインテリア雑貨をはじめ、ファニチャー、カーライフ、キャンプ、ボタニカル、DIY、キッチンウエアまで……ライフスタイルをトータルで彩るアイテムを展開するDULTON（ダルトン）。

ブランド創業は1988年。全国のセレクトショップでの取り扱いはもちろん、現在は国内各所に13店舗の直営店および系列店を展開。トラッシュカンなど数々の名品やロングセラーを生み出してきたブランドなので、Blue.読者をはじめこれを読む多くの方が「ひとつは家にある」のでは？

もしもまだDULTONストアへ行ったことがないという人は、絶対おすすめなのでぜひ行ってみて。あふれんばかりのグッズ＆ギアに囲まれながら、きっと時間を忘れて楽しめるから。

Blue.98号では生粋のカリフォルニア・フリークでありダルトンの大ファン、「ヘアカリフォルニア」の軽部京介さんと共にDULTON FACTORY SERVICE 町田店へ。一日いても飽きない！

というわけで本題。
そんなDULTONが住宅をプロデュースしているのはご存じだろうか？

2023年に本格スタートしたばかりなので、初耳という人もいるだろう。その詳細は公式サイト（最下部にリンクあり）をご覧いただくとして、もしかしたら、昔からDULTONを知る人ほどクラシカルやアメリカンといったキーワードを思い浮かべるかもしれないが、公開されたデザインは味がありながらもオールマイティなたたずまい。

屋内外からアクセスできるガレージ、ガーデニングやDIYを楽しめるダートフロア（土間）やワイドバルコニーなど、趣味や家族との時間を満喫できる、まさにダルトンらしい自由度の高い設計プランを用意している。

ダルトンホームを企画するにあたり、DULTONは「主役は”住む人” 」というメッセージをコンセプト内で表現。つくり手側のイメージを押し付けるのではなく、あくまでも住まい手ひとりひとりの色に染めていける住宅デザインを目指したそうだ。

だからこそ、質に対するこだわりは徹底的で、高い耐震性能や省エネルギー性能、高耐久なガルバリウムの外壁など、住まい手とともに末永く年月を重ねられるクオリティを具体化している。