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サーフ・ロックの伝説的ユニット、パブロ・クルーズが3年ぶりに再びブルーノート東京の夏を彩る。
1973 年にギター/ヴォーカルのデヴィッド・ジェンキンス、キーボード/ヴォーカルのボビー・レリオス、ドラムスのスティーヴ・プライスらを中心に結成。
’ 75 年にメジャー・デビューを飾り、’77 年にアルバム『A Place In The Sun』が大ヒット。
カラパナ、セシリオ&カポノなどと共にサーフ・ロックのブームを巻き起こした。
’ 86 年に活動を停止したものの、今世紀に入ってから再始動を果たし、2011 年には初のライヴ・アルバム『It’s Good to Be Live』をリリースした。
33年ぶりの来日となった3年前、
私も観に行きましたがブルーノートにサーファーが溢れかえるという異様な光景の中熱狂しました。
“サーフロック”といえばパブロクルーズ、カラパナ、セシリオ&カポノなどが挙げられるが、グルーヴという面で言えば彼らパブロクルーズが別格。
持ち味のひとつでもある強いベースラインがウエストコースト×ファンクを漂わし、A.O.Rとしての評価はもちろん、ブルーアイドソウルとしても評価が高い。
1977年、サーフィン映画史の中で今なお語り継がれる人気ムービー「フリーライド」といえばパブロクルーズ。
3年前のライブでは、そのオープニングテーマ「Zero to sixty in five」を筆頭に、「Whatcha Gonna Do?」、「Love Will Find A Way」など数々のヒット曲を演奏してくれた。
今年は出るか?ムービーのエンディングテーマとしても使われた約12分の大作「Ocean Breeze」、また’80年代、サーファーディスコ期のディスコヒットナンバー「I want you to night」も聴きたいところ。
詳しい講演内容は下記をチェック。
今年も行くぞー!
<日程>
7 月31 日(金)~8 月2 日(日)
31 日(金)
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
1 日(土)、2 日(日)
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
<メンバー>
デイヴ・ジェンキンス(ヴォーカル、ギター)
コリー・レリオス(ヴォーカル、ピアノ)
スティーヴ・プライス(ドラムス)
ラリー・アントニーノ(ベース)
<ミュージック・チャージ>
¥8,000(税込) ※ご飲食代別途
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/pablo-cruise/
東京都港区南青山6-3-16 ライカビル (予約)03-5485-0088
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