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「EDDIE」開催を待つ、松岡慧斗のクラウドファウンディング

『ザ・エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル』。通称“EDDIE”。ハワイ・オアフ島のワイメアを舞台に、波が40フィートに達したら開催がコールされる歴史的にも実質的にも世界最高峰のビッグウェーブ・コンテストだ。

2023-24年も例年通り招待選手が発表され、ただいまウェイティング期間中（2023年12月14日～2024年3月12日）。今冬も前回優勝のルーク・シェパードソンや前々回優勝のジョン・ジョン・フローレンスをはじめ、そうそうたるサーファーがインバイトされているが、その中で唯一の日本人招待選手が松岡慧斗だ。

「一本の波で人生が変わる」
2019年『ダフイ・バックドア・シュートアウト』で史上初となるパーフェクト12を叩き出した超絶なライディングで、松岡慧斗はサーフライン主催のWOTW（ウェイブ・オブ・ザ・ウィンター）、そしてサーファーズ・アワードでも「THE BEST BARREL AWARDS」を獲得。ライディング映像と共にその名は瞬く間にワールドクラスとなった。まさに、一本の波で人生が変わるというサーファーの特異な夢の在り方を、身をもって私たちに示してくれたビッグウェーバーだ。

そんな松岡慧斗がEDDIEに招待され、彼をサポート・応援する仲間たちが中心となりクラウドファウンディングをスタート。結果云々の前に、慧斗だからこそ再び夢を馳せたくなる、というファンも少なくないはず。

EDDIEが微笑む特別なスウェルが訪れたとき、松岡慧斗が波を前に万全の状態で研ぎ澄まされていることを願う方は、自分ができる範囲でサポートの意思を示してみてはどうだろう。コンテストの開催も、よりいっそう楽しみになるはずだ。

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ハワイ伝説のビッグウェーブコンテスト “EDDIE”プロサーファー松岡慧斗の挑戦
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