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2002年にアメリカで創設されたクロックス。滑りにくさや足跡がつきにくいといった特徴から、もとは舟遊びやアウトドアに向けた靴として考えられていたが、明るい色や軽さ、なによりユニークなフォルムと履き心地のよさが評判に。瞬く間にあらゆるフィールドで愛される世界的なブランドへ成長を遂げた。
すべてのクロックスシューズには同社が独自に開発し、フットウェア界に一大イノベーションを起こした特殊樹脂「クロスライト」素材が使われている。このクロスライトが履く人の体温に反応し、足に合わせて変形することで快適な履き心地を提供してくれるのだ。
今回、RHCがクロックスとは初となる別注モデルに選んだのはブランドのアイコンともいえる「クラシッククロッグ」。
本来ストラップに付いているモールドロゴをなくし、左右のリベットにはクロックス・フォントでRHCロゴをオン。主張を抑えた「RHC」ジビッツ(アッパーの通気孔に付けられる取り外し可能なアクセサリー)もいい感じだ。
通気性はもちろん、水抜けも砂抜けも良く、履き心地も抜群。冬を含めて年間を通じてサンダルを愛用するサーファー仕様としても、クラシッククロッグは文句なしの秀作。そこに加わったRHCのエッセンスが、大定番モデルの風格をいっそう引き上げてくれている。
CROCS for RHC Classic Clog
■発売:2022年7月16日(土) ※ECも同日リリース
■店舗:RHC ロンハーマン・ロンハーマン「R」各店
■価格:¥6.600
■カラー:WHITE、BLACK
■サイズ:7/8/9/10/11
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