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#37
2012年9月10日発行 / ¥1080+ TAX
SO-CALISM
サーフカルチャーを発信し続ける南カリフォルニア。今号では、いま注目すべきブランドとそれを主宰するファウンダーのライフスタイルに焦点をあてます。BRIXTON、RAEN、GREMMIE、DYER BRAND、そして今年創刊したフリーペーパーBEACHED DAYS。ブランドが生まれた背景とそれをトレンドにする手腕、さらにリンクするコミュニティを1本の線で結びます。一方の巻頭は、デーン・ピーターソンによるバリのグラビア特集。サーフィンやモーターサイクルを媒介にするクリエイト集団“DEUS”がバリに登場して以来、バリは単なるトリップ先ではなくカルチャー先進国へと変貌しつつあります。そんなバリに、アレックス・ノストやハリソン・ローチ、瀬筒雄太ら名うてのロガーたちが集合。シングルフィンやミッドレングスを駆使して描くマニューバー、それはこれまでに見たバリのイメージとは、ひと味もふた味も違う光景です。
その他の特集では、写真家、久米満晴がウミガメの愛すべき生態、そしてサーファーとの共通点をつづる「海龜とサーファーの物語」、奇才デレク・ハインドが啓示する別次元のサーフィン「FFFF/フィンレス・サーフィン」、世界のサーフィンが日本に集結した「丸井プロ」、硬派&軟派なシェイパー対談「後夷義弘×川南活」などをピックアップ。
さらに今月はポスターの付録付き! 594×841mmの特大サイズで、表面はアレックス・ノストのボトムターン。撮影はもちろんデーン・ピーターソン! 裏面はモノクロ写真で、ビーチカルチャーを伝える1枚です。
CONTENTS
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Dec 1, 2023
ジャーナリズムを有する波情報メディアとして/「波情報BCM」潜入取材
Nov 30, 2023
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Nov 29, 2023
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