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手つかずの自然と極上のリーフブレイクに恵まれた奄美大島。この土地の自然と文化を敬い、地域に根ざして行動する碇山勇生さんはパタゴニアのサーフィン・アンバサダーであり、365日ボードショーツ主義を貫くリアルサーファーだ。そんな勇生さんが惚れ込むパタゴニアの新作ボードショーツが今夏登場した。長くも短かった梅雨が終わり、いよいよ待ちに待った本格的な夏がやってくる。ハイパフォーマンスとサスティナビリティを両立した「ハイドロロック・ボードショーツ2.0 19インチ」と、海から街までオールラウンドに活躍する「ハイドロピーク・バレー・ショーツ 16インチ」は、いかなるときもサーファーを支え続ける。
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2021年、世界自然遺産に登録された奄美大島。手つかずの自然が広がり、世界レベルの波がブレイクするこの島で生まれ育った碇山勇生さんは、サーフショップ「Can.nen Surf」を営みながら、パタゴニアのサーフィン・アンバサダーとしても活動する。日々、奄美の海に身を委ねる勇生さんにとって、ボードショーツは“作業着”のようなもの。フォーマルなシーンを除いては、昼夜問わずボードショーツを身に着ける勇生さんがこの夏、太鼓判を押す2つのアイテムがパタゴニアから登場した。ひとつは、「ハイドロロック・ボードショーツ2.0 19インチ」。2021年に誕生したブランドのフラッグシップモデルのアップデートバージョンだ。
「裸に近い感覚で穿けるうえに、ハードなコンディションでも信頼できる。なかでも特徴的なウエストバンドのホールド力がすごい。何度ドルフィンしてもズレないし、穿いていて本当にストレスがないんです」
このモデルの核となるのが“ハイドロロック・ウエストバンド・システム”と“ツイストテクスチャー・ドローコード”。波の強い引きにもほどけにくく、激しい動きにもズレないという、革新的な構造を備えている。さらにリサイクル素材の生地は軽く、かつ4方向に伸びるストレッチ性を備え、前作「ハイドロロック・ボードショーツ」よりも耐久性がさらに向上。まさに“ザ・デイ”にこそ、その真価を発揮する一本だと言えるだろう。


「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」。そんなパタゴニアの理念に深く共鳴し、環境活動にも情熱を注ぐ勇生さん。2022年には一般社団法人「NEDI(ネディ)」を立ち上げ、奄美が”奄美らしさ”を失うことがなく将来にわたってその自然や文化や伝統を受け継いでいくことができるよう、人々のつながり大切にしながら、持続可能な方法と考え、学び、実践していくことを目指している。
「奄美大島の透き通った海では、ウミガメが気持ちよさそうに泳ぎ、イルカやクジラが自由に跳ねる。そんな光景を、かつては当たり前のものだと思っていました。でも、それは決して当たり前ではない。
この美しい自然を、今のままの姿で未来へ残していきたいです。だから、『あのときやっておけばよかった』なんて、後悔はしたくない。今できることに全力で取り組むことで心が落ち着くし、なぜかサーフィンの調子も上がるんですよね」


そんな彼の“陸での相棒”が、もうひとつのモデル「ハイドロピーク・バレー・ショーツ 16インチ」だ。クラシックな16インチ丈で、スタイルを選ばず、街や旅先でも活躍する万能モデル。素材には、ハイドロロック・ボードショーツ 2.0と同様に4ウェイストレッチ機能を備えたリサイクル生地を採用。アクティブに動いてもつっぱらず、濡れてもすぐ乾くため、アフターサーフにそのまま街へ繰り出せる。両サイドにはポケットを完備。スマホや車の鍵といった日常的な持ち物の収納もばっちり。機能性、快適性、そしてサーファーらしいリラックス感、そのすべてを一枚で完結するボードショーツだ。
自然は繊細なバランスの上に成り立っている。ほんの少しの関わり方の違いが、その未来を大きく左右する。だからこそ、自分が選ぶもの、使うものにもしっかりと責任を持ちたい。奄美大島の波の上で、自然のなかで、そして日々の暮らしのなかで育まれてきた豊かさ。それを次の世代へ受け継いでいくためにアクションする。ボードショーツはひとつのサーフギアにとどまらず、よりよい未来を目指す勇生さんを支えるかけがえのないパートナーである。


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