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1Fは、アウトドアやライフスタイルのコーナー。
今やアウトドア愛好者はもとより、キャンパーやフェス・ラヴァー、そしてエシカルなマインドを持つファッション好きまで幅広い層からジェンダーレスで支持を得ているPatagonia。
これからの季節におすすめなのが、ベースレイヤーとして、機能性Tシャツとして、またラッシュガードとして、山から街、街から海を縦横無尽に行き来するキャプリーンだろう。
「へえ、速乾性と吸湿発散性もすごいんだ。この素材感ならサーフィンにも使えそう(テツさん)」
そして、昨年ブランドが生まれて50周年(!)を迎えたばかりのOP。世代を超えて愛され続けているコーデュロイショーツは、言わずもがな、われわれサーファーの夏の正装。
ここオッシュマンズでしか手に入らないアイテムが、別注のウィメンズ・ジップアップフーディ。こちらはシャリ感のある厚手のラッシュ生地で、水陸両用。陽射しの強いビーチにあって、日焼けをやわらげると共に汗をかいても生地の肌離れが良いとあって涼しく過ごせる。昨年あたりから来店する女性たちにかなり人気のアイテムだそう。
「シーズンものだし、求めやすい価格も魅力だね。娘が学校から帰ってくる時間にメッセージ送って聞いてみよ(テツさん)」
もう1アイテム、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博しているのがOOFOSのリカバリーサンダル。もともとはランナーたちの過酷なランニングや激しいワークアウト、また長時間立ち続けたあと、疲れた足への負担を減らしリカバリーするために開発されたものだが、そのテクニカルな要素はもちろん日常でも感じられる。「履いてても疲れないし、ルックスもグッド」と一部のファッショニスタから火がつき、広がっていった。
そして、ディスプレイにはこんなポップが。
「え? “お一人様一点限り”って、そんな人気あるの!?(テツさん)」
でも、心配ご無用。モデルのバリエーション、サイズともにたくさんご用意しているので、気になる方はぜひ訪ねていってくださいね。
おっと。
そろそろテツさんのタイムリミットも近づいてきたので、すべてをお見せできないのが残念だが、ご案内できなかったパートはみなさまへのサプライズのためにとっておきます!
「そろそろ帰るねー。
……あっ、そうだった。友達がやってるブランド、紹介しないと怒られちゃう!(テツさん)」
そうそう、Blue.でも度々登場するGOOD ONも、20年間以上サーファーの日焼けした肌に寄り添ってきたカンパニー。USコットンにこだわり、大量生産がもてはやされる以前の職人の手仕事を今に伝えている。その確かな縫製と経年変化が楽しめる染色方法の採用で、長年着られて、少しずつ着る人の肌に馴染んでいく。
テツさん、似合いそうだな〜。みなさんもぜひマイ・グッドオンを育ててみてくださいね。
テツさん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
「それでは、わたしはこの辺で。たまにフロアにいると思うので、見かけた時は声をかけてくださいね!(テツさん)」
みなさまのお越しを、心からお待ちしています!
「ブランドの精神“True To This”が このお店に息づいている」 ── 脇田泰地さん(Volcom Store Shibuya)
Oct 10, 2024
「キャピタリズムに逆行する。本質的なクラフツマンシップ」 ── 柴田浩次さん(Ride Surf+Sport)
Oct 10, 2024
「時代を彩り、文化に深みを増した。特別な存在に今も夢中です」 ── 井上雅昭さん(Hobie Surfboards Japan)
Oct 10, 2024
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