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さてさて、話を戻そう。
オッシュマンズ 仙台店は、仙台駅西口から徒歩10分ほどのところにある「ぶらんどーむ一番町商店街」アーケード内の路面にあって、1Fがアウトドア、フットウエアやバッグ、そしてライフスタイルのカテゴリー、B1Fがサーフ、それにヨガやランニング、フィットネスなどトレーニングのカテゴリーに分かれている。
他地域の店舗と比べて、フロア面積はちょっぴり控えめだが、扱う製品はフルラインナップに近いので、「これぞ!」というアイテムも見つかりそうだ。
実は今回、オッシュマンズと所縁の深いサーファーをお呼びしていた。
テツさんこと、細川哲夫プロは、かれこれ約30年という長い歳月をオッシュマンズのアンバサダーとして共に歩んできた旧知の仲。現在は自身のサーフボードレーベル「DOWN THE LINE」を切り盛りする傍ら、JPSAの理事としての責務を負い、全国の試合会場となる自治体を飛び回る。この日も、先に記したジャパンオープン運営のために仙台入りしていたかっこうだ。
スタッフみんなの兄貴的存在のようで、現場に着くなり方々で冗談が飛び交っていた。
今回は、テツさんと共にフロアの各セクションとオススメのアイテムなんかを探っていこう。
Blue.的には、何はともあれ、まずはB1F奥のサーフコーナーだ!
サーフボードは、カノアの高次元なパフォーマンスを支えるSHARP EYEや、エポキシ素材のサーフボードの概念を構造から覆し、CJネルソンらもお墨付きでボードデザインのプロデュースに関わるTHUNDERBOLT TECHNOLOGIESなど、最先端のイクイップメントがラインナップ。地元のブレイクを意識した品揃えとなっている。
SHARP EYEのクイーバーの中にはカーボン製のものも。漆黒のマットカラーは至極テクニカルな様相だ。
「最近、JPSAのツアーでもカーボン製のボードに乗っているプロの子たちを頻繁に見るようになったよ。うわ! 軽いね〜(テツさん)」
実は、今回のグランドオープンに合わせて、サーフのコーナーには大きなサプライズが。
カノアが実際CTツアーで用いた2本の貴重なサーフボードがディスプレイされているのだ。しかも、うち一本、未使用のスペアボード(本人直筆のサイン入り)は、希望者がいれば購入も可能なんだって!
もうどなたか、お持ち帰りしちゃったかな!?
「ブランドの精神“True To This”が このお店に息づいている」 ── 脇田泰地さん(Volcom Store Shibuya)
Oct 10, 2024
「キャピタリズムに逆行する。本質的なクラフツマンシップ」 ── 柴田浩次さん(Ride Surf+Sport)
Oct 10, 2024
「時代を彩り、文化に深みを増した。特別な存在に今も夢中です」 ── 井上雅昭さん(Hobie Surfboards Japan)
Oct 10, 2024
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