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アンドリュー・キッドマンが2004年にリリースしたサーフフィルム『GLASS LOVE』。2000年代を代表する世界的な名作として知られるが、DVDに日本語字幕版はなく、YOUTUBE等でも公開されていない。そんな『GLASS LOVE』のスクリーニングツアー(上映会)が10月3日より5会場で実施される。映像は初の日本語字幕付きで、アンドリュー・キッドマン本人も来日&参加予定だ。
会場は以下の通り。すべて事前予約制なので、興味がある方はお忘れなく!

『GLASS LOVE スクリーニングツアー2026』
上映日時&会場
① 10/3(土) 18:30〜20:15 パタゴニア札幌
② 10/9(金) 19:30〜21:15 パタゴニア仙台
③ 10/10(土) 18:30〜20:15 パタゴニア千葉・一宮/アウトレット
④ 10/11(日) 19:30〜21:15 パタゴニア東京・原宿/アウトレット
⑤ 10/12(月祝) 18:00〜21:00 RIDE SURF+SPORT(東京・八王子)
当日は各会場で『GLASS LOVE』(日本語字幕版)の上映に加え、アンドリュー・キッドマンも来日してのディスカッションを開催。また、ツアーメンバーのノア・ミズノ主演の未公開短編ムービー『Slow Is Smooth, Smooth Is Fast』も合わせて上映予定。
【各会場の予約先】
▼Patagonia各店での上映会(10/3, 9, 10, 11)のご予約はこちらから
Patagoniaオーシャンイベント予約ページ
https://www.patagonia.jp/events/oceans/
◎入場料:¥2,000(税込) ワンドリンク付き
▼ Ride Surf + SPORT での上映会(10/12)案内は公式Instagramより
Ride Surf公式インスタグラム @ridesurfandsport
(詳細は9/25頃にご案内予定)
◎入場料:椅子席 ¥2,000、立ち見席¥1,500(共に税込) 両席ともワンドリンク付き

▼予約やツアーに関する案内はAXXE Classicのインスタグラムでもお伝えしていくので合わせて要チェック
AXXE Classic
インスタグラム @axxeclassic
▼ Patagonia(パタゴニア各会場のインスタグラム)
パタゴニア 札幌 @patagonia.sapporo
パタゴニア 仙台 @patagonia.sendai
パタゴニア 千葉・一宮 / アウトレット @patagonia.ichinomiya
パタゴニア 東京・原宿/アウトレット @patagonia.harajuku




GLASS LOVE
SCREENING
TOUR 2026
世代を超えて名作のメッセージを
分かち合い、交流しよう
2004年、アンドリュー・キッドマンが発表したサーフフィルム『GLASS LOVE』は、当時圧倒的に主流だった画一的なショートボード主義に一石を投じるかのように、ボードカテゴリーに捉われない自由でピュアなサーフィンの魅力を映し出し、多くのサーファーに大きな影響を与えた。そう、今あるオルタナティブ・シーンのきっかけとなった代表作のひとつだ。
あれから20余年。サーフボードは長さも形も鮮やかに多様化したのは皆が知る通りだろう。一方で、アンドリュー・キッドマンが作品を通じて伝えたかったメッセージは、ボードデザインの広がりと共に正しく次世代へ受け継がれてきただろうか?
『グラスラブ・スクリーニングツアー2026』では、10月3日のパタゴニア札幌店をスタートに、監督のアンドリュー本人も参加し計5会場で『GLASS LOVE』の上映会を開催。しかも日本語字幕付きだ(DVDには日本語字幕がない)。
ツアーを主催するアックス・クラシック、ライドサーフ、パタゴニアは『GLASS LOVE』をただ懐かしむだけではなく、現在の日本のサーフカルチャーの中に置いてみることで、これからのサーフボード文化の未来を考えるきっかけにしたいと考えている。ぜひ若者もベテランもなく、この貴重な機会を分かち合ってほしい。
日本のサーフボード文化を次世代へ
ツアーのもうひとつの目的
このツアーは上映会の実施と共に、もうひとつ大きな目的がある。日本には素晴らしい技術を持つシェイパーがいるが、メイド・イン・ジャパンの魅力が世界に伝わっているとは言い難く、若者がシェイパーを職業として選ぶための環境も十分ではない。さらにいえば、グラッサーを含め長年ボードづくりに携わってきた職人たちの高齢化が進み、技術と経験を次世代へ伝えていくことが急務であるという事実も、日本のサーファーみんなに知ってほしい課題だ。
今回の旅ではメンバーが各地を訪ねながら現地のシェイパーと交流し、日本のサーフボード文化の「今」をドキュメント。その模様をツアー後に映像とBlue.誌面で特集予定だ。
ツアーメンバーはアンドリュー・キッドマン、その息子ガス・キッドマン、日本のクラフトマンシップを敬愛するハワイの日系サーファー、ノア・ミズノ、四国の次世代シェイパー武知虎南、そしてライドサーフの柴田浩次。
『GLASS LOVE』を知る世代と、まだ知らない若い世代。その間にある時間をつなぎながら、日本のサーフボード文化が今どこにあり、これからどこへ向かうのかを探る旅が、間もなくスタートする。
【ツアーメンバー】

Andrew Kidman(アンドリュー・キッドマン)
1970年生まれ|56歳|オーストラリア在住
フィルムメーカー、サーファー、シェイパー、写真家、ミュージシャン、ライター、アーティスト。あらゆる表現に長けた希代の表現者。映像作品は1996年の『LITMUS』、『ON THE EDGE OF A DREAM』『BIG SKY LIMITED』など、独自の映像表現と深い審美眼で、誰ともちがう世界観を導いてきた。なかでも2004年の『GLASS LOVE』はサーフィンだけではなく、サーフボード、シェイパー、音楽、アート、そこに関わる人々の生き方までをひとつの世界として描き、2000年代のサーフカルチャーに大きな影響を与えた名作と言えるだろう。また、自らも伝統的なハンドシェイピングを実践し、ボードデザインとサーフィンの関係を探求してきた。今回のツアーでは『GLASS LOVE』が生まれた背景や、長年大切にしてきた哲学などを本人の言葉として直に聞くことができるだろう。

武知 虎南(たけち こなん)
1998年生まれ|27歳|徳島県在住
徳島県でサーフショップを営む家に生まれ、現在は2代目として店を受け継ぎながらシェイパーとして活動。かつて学生時代の卒業論文でサーフボードと流体力学の関連性をテーマにしたり、アシンメトリー・デザインの研究に励むなど、幼い頃から培ってきた歴史的な感覚にくわえ、深い探求心とシェイプを楽しむ心を備える期待の若手シェイパーのひとり。

柴田 浩次(しばた こうじ)
1965年生まれ|60歳|東京都在住
東京・八王子で1993年にオープンしたサーフショップ「RIDE SURF+SPORT」のオーナー。もちまえの情熱とサーフカルチャーに対する探求心で、その知名度はもはやワールドクラス。縦横無尽に動き回るその背中に魅了されている後進は数知れない。アンドリューとは盟友とも言える間柄で、そのフィロソフィを日本に伝える役目を担ってきた。今回のツアーでもメンバーたちの求心の軸を担う。

Guthrie Kidman(ガス・キッドマン)
2006年生まれ|20歳|オーストラリア在住
幼い頃から父アンドリューのサーフフィルムや写真、音楽、サーフボードに囲まれて育ち、自然とサーフィンやクリエイティブな世界に傾倒していった。10代から写真や映像に取り組み、父から受け継いだ感覚がありながらも、自分自身が生きる世代の目線でカルチャーを見つめている。現在はシェイピングも始め、歴史的な美学と現在の流れの双方を感じ取っている。アンドリューと共に巡る今回のツアーで、彼はどんな学びを得るのだろうか。

Noa Mizuno(ノア・ミズノ)
1998年生まれ|27歳|ハワイ在住
ハワイ・オアフ島を拠点に活動するサーファー、クリエイター。幼い頃からハワイの海でサーフィンを始め、世界各地を旅しながら自由でクリエイティブなスタイルを築いてきた。日本人の父を持つ日系ハワイアンとして、日本とのつながりも深い。写真や映像、音楽にも取り組み、旅先で出会う人々や場所、海での時間を自身の視点で記録している。今回のツアーでは、最新サーフフィルム『Slow Is Smooth, Smooth Is Fast』を上映。さらに、旅では日本のシェイパーたちが手掛けたボードに乗り、日本各地の波でテストパイロットの役目を担う。

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