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サーフィン、スケートボード、スノーボード——“横乗り”にフィーチャーした映像作品を通じて、人と自然、地域をつなぐ「横乗日本映画祭」が今年も帰ってくる。13回目を迎える今回は、昨年に続き四国・高知と四万十、そして湘南・茅ヶ崎、鵠沼海岸の全4会場で開催。横乗りの魅力、そして滑り手と作り手のスピリットを、スクリーンを通して感じられる映画祭だ。
高知、四万十での上映が盛況のうちに幕を閉じ、舞台は湘南へ。10月31日・11月1日には「イオンシネマ茅ヶ崎」、続く11月1日・2日には「カーニバル湘南(会場内)」で上映が行われる。茅ヶ崎会場では、スケートカルチャーを象徴するアーティスト、ジム・フィリップスの軌跡をたどる『ART AND LIFE “THE STORY OF JIM PHILLIPS”』をはじめ、珠玉の映像作品をラインナップ。また「カーニバル湘南」では、五十嵐カノアのショートムービーや雪板を題材にしたフィルム上映のほか、雪板ワークショップも実施される予定だ。
自然、アート、スポーツ、そしてコミュニティ——そのすべてが交差する“横乗り”の世界。スクリーンの向こうに広がる横乗りのつながりを、ぜひその目で確かめてほしい。
<イオンシネマ茅ヶ崎>
上映作品:
<カーニバル湘南 鵠沼会場>
※上映作品およびスケジュールの詳細は、「横乗日本映画祭」公式サイトをご確認ください。
■お問い合わせ
横乗日本映画祭実行委員会
https://yoko-nori.net/
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