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映画『フェイシング・モンスターズ』7月25日より順次全国公開

映画『フェイシング・モンスターズ』7月25日より順次全国公開

2025年7月25日から、映画『FACING MONSTERS』(フェイシング・モンスターズ)が日本でも順次全国公開される。

主役は、危険極まりない“スラブ・ウェーブ”を追い求めるサーファー、カービー・ブラウン。スラブ・ウェーブとは、パワフルなうねりが浅瀬にぶつかり、一気に底ぼれするようなチューブ波だ。波の大小で判断するビッグウェーブに対して、後者は言ってみれば、サイズだけではなく、いかにえぐい波であるかが判断基準のひとつになる。

各地のスラブウェーブに挑むカービー・ブラウン

私たち視聴者はこの映画で、地球上の誰もサーフィンしたことのない、南極海の猛烈なスラブ・ウェーブに挑戦する彼の姿を追体験することになる。家族を愛しながら、カービーはなぜそんな危険な波を追いかけるのか。この映画は、単にビッグウェーブに挑戦するだけのサーフィン映画ではない。恐怖、依存症、家族の絆をテーマに、カービーを突き動かすもの、彼を支えるもの、そしてなぜ彼が自然界で最も脅威的な力のひとつに立ち向かうことに夢中になるのか、その理由を探っている。

制作はベントレー・ディーン(「コンタクト」「タナ」) が監督。そしてプロデューサーのクリス・ヴィアハウス、撮影のリック・リフィチは近年におけるサーフィン映画の秀作のひとつと言っていい『ブレス』(2019年)にも携わったメンバーだ。

カービーとその家族たち

息つく間もないアクション満載のシーンの合間に、カービーの心に潜む悪魔を解き明かしながら、死を恐れない情熱が引き起こす現実世界の結果に立ち向かう彼の様子を描き出す。リック・リフィチによる見事な撮影は、南極海の獰猛な波に立ち向かうカービーの隣に私たちがいるかのような錯覚さえ感じさせるリアルさだ。

「これらの波は、ほとんどの人には大きすぎて、重すぎ、凶暴すぎて、乗ることなどできません。しかし、カービー・ブラウンは、常に波に別の可能性を見出しているのです」
サリー・サラ、ABCオーストラリア

「サーフィン映画の中で、間違いなく最高の作品だ」
ニック・キャロル、サーフライン

ぜひ、まずは映画の大スクリーンを通して、とてつもない波に挑むカービーの雄姿と、その内なる心情に触れてほしい。

カービー・ブラウン

映画を通して伝えたかったこと ーーカービー・ブラウン

この作品を見た人たちから、正直に話してくれてありがとうというメッセージをたくさんもらった。「自分も同じような問題を抱えていて、それを乗り越えた人を見るのはクールだ」とも言ってくれた。インスピレーションを受けたという声が寄せられたり、お礼を言ってくれる人までいた。私たちは、お金や名声、そういったもののためにこの映画を撮ったのではないんだ。良いメッセージを広めて、どんなレベルの人たちにもインスピレーションを与える手助けができればと思って。だから、このような反響をもらえて最高だよ。自分たちの仕事をやり遂げたという感じだ。

最後に、試写会を拝見させていただいたBlue.編集部の感想も。参考になりましたら。

「ビッグウェーブやスラブウェーブ。そんな極限の波に挑むサーファーたちは、みな強いハートの持ち主なのか? 答えは 『Yes』だと思っていたけれど、実際には『Yesだけではなく、みなひとりの人間である』ということを、あらためてこの映画を見て学びました。生きること、生きがい、クオリティ・オブ・ライフ。サーファーとして、人間として、ひとりひとりの価値観を見つめさせてくれる作品だと思います」 
(Blue.編集部)

***

『FACING MONSTERS』(フェイシング・モンスターズ)

◎監督・脚本:ベントレー・ディーン
◎エグゼクティブ・プロデューサー:フランク・チディアック、スザンヌ・モリソン
◎プロデューサー:クリス・ヴィアハウス
◎撮影:リック・リフィチ
◎出演:カービー・ブラウン、コートニー・ブラウン、グレン・ブラウン、ニコル・ジャーディン、ノラ・ブラウン

2021年オーストラリア映画94分

(c)2021 BEYOND WEST PTY LTD AND SCREENWEST (AUSTRALIA) LTD

■日本公式サイト

>>> http://www.laidback.co.jp/2025/

【受賞歴】

『ロンドン・サーフフィルム・フェスティバル』
最優秀ドキュメンタリー賞
最優秀撮影賞

『ニューポート・ビーチ・フィルムフェスティバル』
『フロリダ・サーフフィルム・フェスティバル』
最優秀ドキュメンタリー賞

■上映情報

2025年7月25日

*東京:ヒューマントラストシネマ渋谷
https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/1215000.html 

*大阪:テアトル梅田
https://ttcg.jp/ttcg_umeda/movie/1215000.html

*京都:アップリンク京都

ほか、順次全国公開

レイドバック・コーポレーション
admin@laidback.co.jp

BLUE. 108

2025年11月10日発売

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2025年11月10日発売

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