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2001年、国内プロサーキットにロングボード・デビジョンが創設された10年という節目。突如としてロングボードシーンに登場し、圧倒的なクラシック・スタイルを魅せ続ける小川徹也さん。自身の最大の武器だと語るノーズライディングだけでなく、男気あふれる兄貴肌で人望が厚く、唯一無二のスタイルを形成。あらゆるフィールドで存在感を放つ小川さんは「デウス・エクス・マキナ」のライダーに就任したのは2014年のことだ。
ライダーとしてブランドを牽引しながら、盟友である吉川“Tappy”拓哉さんのもとでサーフボードビルドについての知識や技術を深める。現在、シェイパーとしても目覚ましい活躍をみせる小川さんがデウス・エクス・マキナのゲストシェイパーに就任する。
ゲストシェイパー就任にあたり、5本のオリジナルボードが登場する。そのすべてが自らの人生を捧げたシングルフィン・ロングボーディングのデザインが落とし込まれ、8月8日よりデウス・エクス・マキナ 浅草店 販売がスタートする。小川徹也さんの熱い想いが込められたボードをぜひチェックしていただきたい。
photo◎Ryo Shimizu
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