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サーファーとサウナーの意外なつながり

posted Sep 21, 2018

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TAKE OFF THE SUITS

~海でも街でもスーツは着ます~

by 9GATES

#4

(Blue. 73号/誌面連動コラム)

 

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至福のひと時はコントロールできる

 

まさに盛夏という感じでしたね。まだまだ台風は続いていますが、いい波あてた方も多いのではないでしょうか?ところで、皆さん「プロサウナー」という言葉はご存じでしょうか?私は2年ほど前から、サウナにハマっているのですが、サウナというとおっさんのパラダイスのように考えている方も多いと思います。おっさんという所はあっていますが(笑)。実はサウナはとても奥深く、サーファーにはとても相性が良いとわたしは考えています。サ道(タナカカツキ/講談社)という本も出版されているので参考にすると良いと思います。サウナというと「汗をかくため」くらいに考えていたのですが、実は、汗をかくため→水風呂に入るため→休憩をするためへと奥深くなっていきます。

 

 

サウナに入って先ずは体を洗い、お風呂で軽く体温をあげます。そこから身体を拭いて静々とサウナに入室します。人によって気持ちのいい入室時間があると思いますが私は10分程度。それからシャワー等でしっかり汗を流した後で水風呂に入ります。水風呂の温度は季節にもよりますが18度くらいが多いのでは?僕の好みは16度ですが、ここまではなかなか出会えません。水風呂で2、3分身体を冷やし、1番の目的である休憩に入ります。外気で休憩できると最高に気持ちいいんです。折りたたみベッドなんか置いてあるとたまらないですね。もはやメジャーな言葉ですが、サウナで緩んだ血管や毛穴が水風呂でキュッと締まり、休憩中外気でゆっくりと開いていく、このタイミングに起きている状態を「整う」と言います。脳内から快楽物質ドーパミンがあふれ出てくる至福の時間です。整うためにサウナに入る。間違いありません。サーフィンに通じるというのは、まさにこのドーパミンだと思います。僕自身、瞑想=メディテーションの習慣があり、グーグル等のIT企業で用いられているサーチ・インサイド・ユアセルフの研修等に参加した事もあります。サウナと同じ点で言うと、冬に冷たい海から上がり、着替えた後に感じる幸福感はわかりやすいと思いますが、水に浸かるという事も重要なんです。

 

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実は理由があった? 海帰りのスッキリ感

 

季節がら怪談みたいになってしまいますが、海を含め水場は何かと、幽霊話や怪談の舞台になる事が多いですよね。イギリスとアメリカの心霊学者による研究の結果、水は記録媒体の様に人間の思念を記録するのではないか? という仮説が立てられたそうです。確かに、難しいことは分かりませんが、イオンの作用等で水はエネルギーを吸収したり発散したりしそうですよね。水に入るとすっきりしますし、海帰りはなんとなく優しくなれる気がします。きっと水にストレスや不満を吸収してもらったのかも知れませんね。

 

 

サウナ・サーフィンは都会の日常におすすめです。

 

 

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持田 智之
株式会社9GATES 代表取締役
1976年福岡県生まれ。不動産業界でトップセールスマンとして活躍し、 2005年に上京。2009年に「9GATES」を設立。「劇的な生き方を」というミッションを旗印に掲げ、現在はマンション開発やリノベーション事業の他、ライフスタイルプロデュースなど、不動産というハードにとらわれない事業を展開している。趣味はサーフィン、トライアスロン、料理。

 

 

>>コラム第3回 工夫次第で簡単に、海を感じる部屋づくり


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