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2011年5月10日発行
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HOPE

 “HOPE” この2ヶ月間、毎日使っていたフレーズ。東日本大震災後初となる今号は、たくさんの「HOPE」が詰まった特別号です。
 2011年3月11日、この日はサーファーにとって、日本人にとって、忘れられない一日となりました。震災から2ヶ月経った今も町には瓦礫が溢れ、多くの方が避難生活を余儀なくされています。また、原発事故による汚染水流出問題により、東北の海が、サーフィンが、瀕死の状態に直面しています。サーフィンメディアとして何をすべきか? 禅問答を繰り返した我々は、この日を忘れない記録号を制作し、同時に長期にわたる支援をしていこうと決意しました。そして生まれたのが今回の「HOPE」企画です。世界中のサーファーの声を集めた誌面、義援金を捻出するための商品開発、サーフインダストリーの想いをカタチにした付録などがここに詰まっています。また、特集内には被災に遭った仙台在住の越後将平プロの日記も掲載しています。すべてが愛と希望に包まれています。多くの方に手にとってもらい、感じて欲しい特別号です。
 その他の特集で特筆すべきは「PIG」。震災前は巻頭を予定していた特集です。サーフィンにマニューバーという概念をもたらした極めて画期的なデザインであり、モダンサーフィンの祖。ピッグがその後のサーフィンの価値観を決定づけた史実を踏まえると、ショートボード・レボリューション以上に革命的です。いま、その価値が再評価されるかの如く南カリフォルニアを中心に盛り上がり、日本にも上陸し始めています。サーフィンの本質とピュアなエッセンスが詰まったピッグ。2号に渡って送る特集の第1弾です。
 前述の通り、今号は“希望の旗”が付録として付きます。風呂敷として、ビーチマットとして、そしてタペストリーとして使用できます。またカラーバリエーションを製作し、本誌WEBサイトで販売します。こちらは売り上げの半分を義援金として寄付します。詳しくは誌面か当サイトのSHOPPINGをご覧ください。


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