Diary

FISHFRY JAPANよりおしらせ。

皆さま、こんにちは！ Blue.編集部です。

本日はFISHFRY JAPANについてご連絡です。昨年、一昨年と『ワンカリフォルニアデイ』との共催というカタチでFISHFRY JAPANを開催してまいりましたが、2018年につきましては、6月2日の『ワンカリ』ではFISHFRY JAPANは開催いたしません。

なにか問題があった、とかはいっさいなく、辻堂ローカルの方々には毎年、本当に快く受け入れていただき、感謝の一念しかありません。ですので、また辻堂で開催させていただく可能性も大いにあるかと思います。

本年度、ワンカリではFISHFRY JAPANを開催しないと決めた理由は、大きく２つ。
ひとつは、やっぱり会場（辻堂海浜公園）と海との距離がやや離れているため、「試乗」という点で、ややハードルが高いこと。
もうひとつは、ワンカリには大人だけじゃなく、たくさんの子供たちが遊びに来てくれます。未来を担う子供たちにもめいっぱい楽しんでほしい……それは私たちの念願で、今年は昨年までFISHFRYだったエリアを、子供たちのために利用したいと考えております。
そんな理由で熟慮した結果、今年のワンカリではFISHFRYを共催しないことを決定いたしました。

ただ！ FISHFRY JAPANをもう開催しないという意味ではありません。2018年中に開催する可能性があるか、ないかと言われたら「あります」。

こちらについては開催地の理解を得られて初めて実現する話ですので、もし胸を張って開催できることになりましたら、しっかり皆様にご報告させていただきますね。

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さて、本日はもうひとつインフォメーションを。

Blue.編集部の主催ではありませんが、5月20日、湘南スエヒロにてエムズサーフ＆スポーツとリッチ・パヴェルがFISHFRYを開催します。

リッチ・パヴェルと言えば、カリフォルニア・サンディエゴで産声を上げた元祖FISHFRYのオリジネーターのひとり。ご縁あってBlue.が開催してきたFISHFRY JAPANも、スタート時から応援してくれてきたシェイパーです。エムズさんもそう。

当日は本来のコンセプト通り“フィッシュを持ち寄って集まる”というシンプルなビーチイベントで、もちろん、どなたでも参加可能です。

詳細は下記の通り。レジェンドのフィッシュに試乗したり、実際にコミュニケーションを取れる大チャンス。Blue.も遊びに行こうかな、と思っています。

Information

◎日程：５月20日（日）
◎場所：湘南スエヒロ
◎時間：９時くらいから（スエヒロのテントが目印）

from エムズサーフ＆スポーツ

今回のフィッシュフライ、その始まりの時のように誰でも立ち寄っていただける、そして誰でも板を持ち寄って参加できる、シンプルなスモールイベントです。

なにも決まりはありません。持ち寄られた板をチェックしたり、乗せてもらえる板に乗ってみたり。もちろんリッチといろいろ話をしたり、写真を撮ったり、ご自由にお過ごしください。

日曜日ですし、他のサーファーのみなさんへの十分な配慮、ゴミの持ち帰りは厳守でお願いします。クルマでおいでのみなさんは鵠沼周辺、もしくは辻堂周辺の駐車場をご利用の上、スエヒロまで徒歩でおいでください。

もちろん製作者のみなさん、板持参のご参加は大歓迎です。

＊製作者の方は念のため、事前にエムズまで参加の意向をお知らせください。

Email　m-s_sales@ms-surf.com
TEL　045−851−5506

また、シンプルに楽しむイベントですので、悪天候の場合は中止になります。前日の夕方にはサイトなどで開催・中止のご案内をしますので、ご確認ください。

エムズ公式サイト
http://www.ms-surf.com

mssurf

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そしてBlue.より追伸

ご縁と導きによりBlue.は「FISHFRY JAPAN」を開催させていただいておりますが、FISHFRYそのものはカリフォルニアでレジェンドたちが始めた井戸端会議的なフリーダムなひととき（当時はイベントと呼ぶようなカタチではありませんでした）。ですので、FISHFRYはBlue.が独占するものではありません。私たちはただただ、FISHというサーフボードの魅力、FISHFRYの楽しさと精神、そういったものを受け継ぎ、全国のFISH愛好家の皆さまの出会いの場となり、輪を広げていけたら……そんな思いで今までやってきましたし、これからもやっていこうと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

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